<夕涼み会>

7月24日、夕涼み会を開催しました。 業者の皆さんが二十数店のお店を出して下さったお陰で、たいへん楽しい一夜を過ごしました。

(1)オープニングです

まずは大きな太鼓でオープニング。 太鼓を持ってきて下さったTさんは、もう5〜6年、毎年太鼓をたたいて下さっています。

太鼓を聞くのも楽しいけれど、こんなに大きな太鼓を好き放題にたたけるのは、年に1回、夕涼み会でだけ。 車椅子でたたくFさんは共働学舎いちのお祭り男。太鼓のたたきすぎで手の皮がむけるのが、彼の夏の自慢です。

(2)みんなで踊ろう!!

喜美英会のみなさんに音頭をとってもらい、太鼓をたたかせてもらいました。
舞台に立つ人あり、輪を作って踊る人あり。もう楽しくて楽しくて、時の経つのを忘れてしまいます。

(3)喜美英会さんの踊りです!!(スバラシイ!)

喜美英会は、昭和54年に津軽三味線を中心とした会として、栃木県佐野市に発足しました。 津軽の厳しい寒さの中から生まれた繊細な音色に魅せられた仲間で活動しています。 栃木県の代表的な民謡の一つである八木節は、まさに「お祭り」そのものです。 ここ3年ほど毎年お願いしていますが、毎年新しい若者が加わっているのを見ると、 日本の伝統芸能がきちんと受け継がれているのが窺え、嬉しくなります。 遠路はるばる、栃木県から来て下さる皆さんです。本当に素晴らしく、お見せできないのが残念です。 写真で、雰囲気を感じていただけますか??


憩いの活動
社会福祉法人 共働学舎